今回は携帯に搭載されているCPU(Central Processing Unit)について小話します。
PCだと有名なところで「インテル」というアメリカの会社のCPUが現在のPC市場を寡占しています。
では、携帯電話業界ではどうなっているでしょう。
携帯電話ではARM(イギリスの会社)が製造しているCPUが全世界の携帯電話を寡占しています。
PCのCPUとどう違う?ですが、
言わずともなが、「破壊的な省電力」に尽きます。
携帯電話はその特性上、常時着信やメールを待たなければならない立場ですが、
何もしなければ、100時間とか200時間とか平気でもっちゃいます。
(PCだと数時間ですよね。)
では、「処理能力はどーやねん!?」「しょぼいんちゃうんかー?」とコメントあると思いますが、最近の携帯は「400 MHz 」が標準です。PCでは今だと「1.2GHz」といった所です。
(PCの1/3くらいは処理能力ある。)
単純計算だと携帯電話が3台合体したらPCに追いつきます。
なかなかの処理能力でしょう。
(というか、10年前のPC以上には処理速度あります。)
コメント[1]
Awesome car. You under no circumstances see these early T/A's in original condition. If I'd the extreme fortune of owning a '74 Super Duty with only 19k around the clock, I believe I'd only drive it sparingly as nicely. A great 455 T/A? I'd smoke the tires all day extensive and put the kid's car seats in it. Huge difference among the two when it will come to collector status.
Posted by Bradley Hongo at 2012年10月11日 11:37