モバイルコンテンツと著作権

今日はモバイルコンテンツと著作権のお話です。

モバイルコンテンツですが、よく目にするものでは、
「画像」、「着メロ」、「ダウンロードアプリ」、「フラッシュ」等等あります。
この中で一番利用用途が高いコンテンツとしてはサイト上での公開などを踏まえ「画像」が一番良く使われるコンテンツになります。
で、携帯サイトでダウンロードした画像データの著作物保護の意味としては、
"外部メモリ(SDカードとか)やメール添付にが出来ず、ダウンロードした携帯に閉じた世界で参照出来るだけに留める。"
となります。

まぁ要するに複製したり人にあげちゃだめ。なのですが、
モバイルではこんな方法で実現しています。

「画像のコメント部に著作権文字列を入れる」(※1)
3キャリア別で著作権文字列は異なりますが例としてdocomoだと「copy="NO"」の文字列を入れるだけです。
これに因ってダウンロードした画像は複製や移動、メール添付が出来なくなってしまいます。


著作権コンテンツには気をつけましょう。


※1.電子透かしってやつです。
auだと「kddi_copyright=on」で著作権保護が出来ます。
SoftBankだと。。機種に依存し、かなりめんどくさいです。
で、PCにコンテンツが流出しちゃうと打つ手無しです。

コメント[2]

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