2010年11月26日

情報のデフレーション


ソフトウェアの開発をやっていると最近思うんです。
「若くて賢いやつにはすぐ抜かれる」って。
ここ最近特に感じるようになって
なんでそんなに感じるんやろーっ?て思ってたらさっき分かりました。
「情報のデフレせいや!」と。

どういう事かといいますと
インターネットが反映する前は高価な書籍や高価なデバイスを利用出来た者が
先ず技術を得れたんですね。
ボクも若いときは、それこそたっぷりお金掛けて環境得てました。
だから、10年前は、その種の仕事に就くか、個人的な投資でその環境を作らないと
開発技術って身につかなかったんです。
だって、情報がタダじゃないから、それこそ好きでやってるやつでないと
そんなのに投資しないっしょ。

でもね、最近は皆々ネットで情報を得られるし、
ソフトウェアも無償ばっかりだから誰でも技術を身に付けられるんです。
ようするにやった者勝ちっす。
ってなるともうIT分野も技術屋やらプログラマって呼べる人口も増えまくって、
もうデフレっすよ。この業界。

んーまぁ、年老いてもこの世界で生きるには以下のいずれか2つくらい必要そうです。
1.コミュニケーション能力(営業的能力)がある
2.取りまとめ能力(マネージメント能力)がある
3.実は企画が出来る
4.実は自頭がいい

エキストラ選択肢ねーかなー。

デフレとは

Wikipediaより

デフレーション(deflation)とは、物価が持続的に下落していく経済現象を指す。 デフレとも呼ぶ。物価の下落は同時に貨幣価値の上昇も意味する。同じ金額の貨幣でより多くのものを買えるようになるからである。なお、株式や債券、不動産など資産価格の下落は通常デフレーションの概念に含まない(参考:物価)。

2010年11月11日

プログラマの偏差値算出


プログラマの価格(偏差値)はこんな公式だと思う

納期厳守比率(あたりまえや!)
×
緻密性(バグの少なさ)
×
再利用性(そのプログラムは再利用できるか?)
×
保守性(次の人が見てメンテできるかどうか?)
×
コーディングスピード(仕様理解力)

→プログラマ偏差値

エンジニアやPMの偏差値についてはコミュニケーション能力が絡むのでまた考えます。
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