今日はSDKをインストールしてみます。
その前にSDKって何ぞや。
と思う方もいらっしゃると思いますのでご説明です。
SDKとは「Software Development Kit」の略でアプリケーションを作る土俵みたいなものです。
Windowsで動くマクロとMacOSで動くiPhoneアプリを対比してみると、
プラットフォーム:Windowsでしか動かない→Macでしか動かせない
SDK:エクセル上でないと動かせない→iPhoneのSDKでないと動かせない
↑こんな感じ
開発言語:VBAでないと書けない→Objective-Cでないと書けない
こんな感じです。
とりあえずSDKをゲットしに進みます。
1.
まずAppleのサイトからSDKをダウンロードします。
ここの地球儀にSDKとかいてある画像をクリックします。
2.
そうすると「きみのAppleIDをいれてください」と質問されるので、
「ないので作ります」のリンクをクリックします。
英語のサイトですが第六感を駆使して必要事項を入力します。
必要事項をサクサク記入して最後に進むと、
登録したメールアドレスに最終確認(の登録用No)をAppleさんからご連絡をいただけます。
3.
出来上がったAppleIDでさっきのここからログインし、
OSのバージョンに適合したDOWNDOADのボタンをクリックします。
地球儀アイコンの右にSDKのダウンロードリンクがあります。
4.
ダウンロードファイルは2.5Gあるので気長に待ちます。
5.
ダウンロードが完了すると、
ダウンロードしたフォルダにインストーラがあるので、
インストールウィザードには全て「はい」と答えて
インストールを開始します。
6.
インストールが完了したら、
エミュレータを立ち上げてみます。
(iPhoneSDKというフォルダがハードディスクに出来るので、
デベロッパーズというフォルダを確認したところの画面。)
エミュレータが表示されました。
今日はここまでです。
PS
今日はキーボードとマウスを仕入れてMac miniに繋げてみました。
ディスプレイですが、でかい方が良いだろうと言う事で液晶TVにつなげてみています。
Mac miniの映像出力は「mini Display Port」という穴から「DVI-D」という出力規格のケーブルが出ています。
(ちなみに"mini Display Port"はWindowsにはほぼ実装されていないようです。"mini Display Port"はAppleが決めた規格だからみたいです。)
このDVI-Dから液晶TVのHDMIという入力ポートに変換アダプタをかまして接続してみました。
これはうまくいったのですが、
Windows仕様のキーボードをMac miniに繋ぎ終えたところ、
「ををー!ローマ字入力をどうしたら出来るかわからない。」
「をいー!Windowsでいうコピペ(Ctrl+C)がどのキーを押したらいいかわからない」
と言うMacの洗礼をいただきました。
結局WindowsキーがMacでいうところの「Ctrlキー」にあたるようで、
コピペやペーストはこれで出来ました。
で、ローマ字入力の変換は「Windowsキー+スペース」でできました。
Windowsでいうところの「Alt+Tab」も「Windowsキー+Tab」で対応できました。
MacのショートカットがAplleのここに書いてましたので、
commandoにあたるキーをWindowsキーにしたら代用できそうです。
だんだん慣れてきたのでMacについてもこれからリサーチしたいと思います。
おしまい。
コメント[2]
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Posted by Loris Brugal at 2012年10月11日 05:57
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Posted by Olen Rogge at 2012年10月11日 19:52